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【Googleカレンダー】予定時間を変更する方法

Googleカレンダーでは作成した予定時間を変更することができます。

予定時間が変わったり、日付がかわることはよくあるかと思います。

予定がかわったら、Googleカレンダーもサクッと予定時間を変更しましょう!

今回は、Googleカレンダーで予定時間を変更する方法を紹介します!

Googleカレンダーで予定時間を変更する方法

Googleカレンダーの予定時間を変更する(マウス・タップ)

それではさっそく、Googleカレンダーで予定時間を変更していきましょう!

こちらが現在のスケジュールです。時間を変更する方法として、今回はマウス(タップ)で変更します。

「講習会」の予定は13時~15時ですが、1時間後の14時~16時に遅らせてみます。

予定のところを一度おして、そのまま下方向へドラッグします。14時のところで放すと予定時間が変更されます。

「講習会」の予定が14時からに変更されました。

同じ要領で日付を変更することもできます。日付を変更する場合、横にドラッグします。

これで予定時間・予定日付を変更することができました。

Googleカレンダーの予定時間を変更する(入力)

Googleカレンダーで予定時間を変更する方法として、別の方法もあります。

先ほどの「講習会」の予定をさらに1時間遅らせてみましょう!

「講習会」の予定をクリックします。すると、ポップアップ画面がひらきます。鉛筆マークの編集ボタンをおします。

予定の詳細がひらきます。ここに時間があるので、時間を変更できます。

時間の箇所をおすと、時間の変更ができます。

最後に「保存」ボタンをおして、予定時間の変更は完了です。

時間を30分以内に変更する

Googleカレンダーで時間の変更は30分単位でしか選択できません。ただし30分単位ではなく、5分とか10分単位で時間設定したい場合もあるかと思います。

もちろん、Googleカレンダーは詳細な時間設定にも対応しています。詳細な時間の変更は時間を選択するのではなく、直接入力します。

例えば、15分にする場合、時間のところにカーソルをいれ、「15」と入力します。「保存」ボタンをおします。

Googleカレンダーの予定を確認すると、「15分」に変更されました。

このようにGoogleカレンダーでは30分単位だけでなく、細かな時間指定もできるようになっています。

以上、Googleカレンダーで予定時間を変更する方法でした。

Googleカレンダー
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著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

コメント

  1. ナカガワラテツ より:

    この方法が使えなくなった?
    今まで使っていたのに・・・・。
    使えるように戻す方方法ありますでしょうか?
    対処法があればご教示をお願いたいと思います。

    • アプリの鎖管理人 より:

      Windows10、Chrome環境では今でも使えますが
      どの環境で使えないのでしょうか?使えないのはどの機能でしょうか?

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